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約30年ぶりのOB会参加

 一昨年来、始まった高校の同窓会ブームに端を発し、昨年夏には四校リーグ(バスケットボール)に参加しようと話しがまとまった。参加には色々な意味があり、単に顔を出すに留まらず、超OB戦に参加することも念頭においていた。現実には、お盆の最中に集まることは叶わず見送りとなった。
 しかし、まだまだ諦めないチームメイトから、今年の1月4日に母校で現役生の練習があり、OB戦を兼ねて参加しませんか?と打診を受けた。当日、同期4名が集合する結果となった。
 30年ぶりにコートに立ち、シュート練習を始めるも、距離感を忘れていること+筋力の衰えから、エアボールの連続。ほどなく、距離感を掴み、ゴールを連発するも、アップの段階で太ももの前側に心地よい疲労感を感じ始め、ストレッチを挟んで練習を継続。垂直跳びのボードがあったので、試しに跳んでみると、30代!うれしいような残念なような。
 いよいよOB戦開始。OB側のメンバーは、60歳超の大先輩1人、我々50歳代の4人、40歳代の1人、以上が超OB、残りは未だ現役感を漂わす20歳前後の若手6人程。超OBは、1ピリオド10分を5分ずつで交代することに。試合を開始すると、事もあろうに、現役生はオールコートでマンツーマンディフェンス!フロントコートまでボール運びするのも一苦労。ドリブルでフロントコートまで全力疾走、のハズがあえなく転倒。巷に良く聞く、イメージに脚が付いていかない状態となり、ビックリ。5秒程度の負荷なのに耐えられない自分にがっかり。その後、コートを走り回ると、残り2分ぐらいで、息が上がり、またもやビックリ。普段は毎日6km弱歩いており、低負荷で長い運動には慣れているものの、高負荷で短い運動には別の練習が必要であることを痛感する結果に。それでも久しぶりにプレーできて楽しく、来年も同時期にOB戦を執り行うことに決定。少しは走れるようにトレーニングしておこうと心に決めました。
 午前中の試合を終え、帰宅すると、既に筋肉痛が始まり、シップを貼るも、明くる日は階段の上り下りに苦労する結果に。筋肉痛が速やかに発症したのは、未だ未だ若いから?それとも負荷が高すぎたから?いずれにしても、来年に向けて少しずつトレーニングできれば良いと思っています。[ Yo.I ]

 

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投稿日:2018年02月13日