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紛争

また一つ、紛争が発生(激化)しました(記事①記事②記事③)。
 
パレスチナ問題については、高校時代に世界史の授業で、第1次大戦時のイギリスによる、いわゆる「三枚舌外交」、
 ・バルフォア宣言(ユダヤ向け)
 ・フセイン・マクマホン協定(アラブ向け)
 ・サイクスピコ協定(フランス向け)
について知り、「なに考えてんだイギリス。大迷惑なやつ。」と思ったものですが、リアルでは、「いつも大なり小なり紛争をやっているなあ。」、「過激なことを言う政治家の方が、多くの人に受けるのだろうなあ。」、「イスラエルは、アメリカ議会に対するロビー活動が上手なので、横着な振る舞いをアメリカに黙認されているということなのかなあ。」という感じで、ちょっと遠くから眺めているという態度でした(今もそうですが)。
 
また、5年ほど前に「 そうだったのか! 現代史」(池上彰)を読んだときも、たしか、「ここの記載に飛躍があって、よく分からない。」という箇所があり、あまりパレスチナ問題については、すっきり、「そうだったのか!」とは、理解できませんでした(パレスチナ問題は、第7章で扱われています)。まあ、短い説明ですっきり理解しようというのは、横着なのですが。そして、この本の全体の読後感としては、「人類の歴史というのは、裏切りと疑心暗鬼と、その結果の暗殺と戦争でできているのだなあ。」という暗澹たるものでした。もっとも、「大勢の人が死ぬ」という大事件に焦点を当てて歴史を拾っていくと、必然的にそうなるのでしょうね。
 
日本の新聞は、冒頭で書いたように、今回の紛争の特集を組んでいますね。
毎日新聞
読売新聞
朝日新聞
 
ウクライナ紛争が始まったときに紹介した日本語サイト、
AFP BB
は、「ウクライナ危機」の特集ページはありますが、今のところは、パレスチナ紛争の特集ページはないようです。
 
ロイター(アメリカ、カナダ)
は、「緊迫する中東情勢」というまとめを作っています。
 
AP(アメリカ)
も、「Israel-Hamas war」というまとめタグ(?)を作っています。
 
フランスの通信社がわりとあっさりな報道で、アメリカの通信社が熱心な報道をしているのは、アメリカがイスラエルと仲がよいからでしょうか。それとも、単純に、アメリカ社会にはユダヤ系が多数いるから関心が高い、ということなのでしょうか。
 
いま、ざっと検索してみると、「パレスチナ子どものキャンペーン」というサイトの「パレスチナ問題の経緯」というページが、わりと短くて分かりやすくパレスチナ問題の経緯を説明しているようです。末尾に年表も付いています。このページの記載が本当かどうかは検証していませんが。
 
10年ほど前に、コカコーラが、インドとパキスタンの国境に、紛争を抱えている両国の人、一人と一人が、全身が映るスクリーン越しに協力して指定された動作をすると、コカコーラがタダで出てくる、という「Small World Happiness Mashines」というのを置きました。実際に、それでコカコーラをゲットした人たちもいたと、当時、読みました。
 
そういう、日々、食事をしたり笑ったり泣いたりして生活している、人と人とのレベルでなら、いっしょに協力できるのですが、こういう対立は、そういうことで解決できる、というものでもないのでしょうねえ。[ K.H ]

 

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投稿日:2023年10月24日