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鍋底磨きとWarranty
いつのことかは忘れたが、あるとき、鍋の底を磨くのが好きになった。いつものように、食後、食器を洗っていて、ふと、使った鍋の外側の底の汚れに気付いたのだ。それは、「汚れ」という、洗って落ちるというようなものではなく、「こびりついた」と表現するのがぴったりの、多分油が繰り返し火に炙られて付いた「焦げ」というようなものだと思う。スポンジに洗剤くらいで落ちる筈もなく、亀の子たわし、金属たわし、磨き粉、などを駆使し、力を込めて「磨いて」、初めてきれいになる、という態の汚れだった。 結構大変だったのだが...投稿日:2024年07月23日