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キャバレーのホステス?
大学卒業後に最初に勤めた会社は、仕事自体は面白かったのだが、真夜中近くまでの長時間労働が50歳頃までずっと続きそうな様子だったので、8年余り勤めた後に退職した。 その後、大阪の特許事務所に転職し、弁理士目指して受験勉強を始めた。転職当初は特許の明細書の書き方も知らず、担当する技術分野(半導体デバイス等)の知識も無く、特許法の知識も無く、お金も無い、という4重苦の状態であった。その当時、机を並べていた同僚と一緒に事務所から帰る道すがら、 「こんな貧乏生活は今しかできないよネ。試験に合格した...投稿日:2016年04月05日